ピレアの特徴や育て方|種類、管理方法、増やし方などもご紹介【植物カタログ】

植物カタログ

 

 小さくてかわいい葉っぱが特徴の小型植物「ピレア」。

そんなピレアの特徴や管理方法、水やり、増やし方などをご紹介致します。

最後には、ピレアを実際に育ててみての失敗談や成功例、「ピレアってこういう植物ですよ。ここがチェックポイントなんです」をご紹介いたしますので、最後までご覧いただけるとと幸いです。

ピレアの特徴

個人的に、今、一番気に入ってる観葉植物がピレア。

少し前までは全く興味なかった植物の一つなんですが、ピレアの育て方って意外にも簡単だし、すぐに増えるし、品種が豊富だし、場所も取らないし、葉もかわいいし、葉が群れると見栄えも良くてかわいいからハマってます。

いいことづくめのピレアなんです。

大きくはならないため、小さなポットや鉢で楽しむことの他にも、寄せ植えのワンポイントやガラス容器などで栽培するテラリウムなどでも楽しむことができます。

良く成長するディプレッサやグラウカは、吊り鉢もおすすめです。

ピレアのDATA 

 

科/属性イラクサ科ピレア属
別 名アサバソウ
原産地熱帯地方やアフリカ
育てやすさ★★★★☆
入手しやすさ★★★☆☆
レア度★★★★☆
おしゃれ度★★★☆☆
人気度★★★☆☆
好感度★★★☆☆
おすすめ度★★★★★

 

ピレアの品種

  • ディプレッサ

明るい緑色で、成長期はよく伸びます。吊り鉢がオススメ

  • グラウカ

小さい葉がたくさをつけるピレア。色はモスグリーン。こちらも成長期にはよく伸びる品種です。

  • サンパウロ

濃い緑色のピレア。匍匐タイプのピレアで、よく成長します。ピレアのなかでは比較的強い品種です。

  • グロボーサ

葉が球状でツブツブの葉を無数につけます。見た目は多肉植物のようです。

丈夫な苗だと直立しますが、大きくなったり徒長するとグラウカみたいに匍匐した姿になり、直立&匍匐を両方合わせ持つようなタイプ。

  • ミクロフィラ

細かい葉をたくさんつけるピレア。葉はグロボーサと違い薄いです。水切れや寒さにやられると葉がチリチリになって落ちます。こちらも上へと成長しますが、徒長しすぎると倒れます。

  • セルピラケア

葉は小さめだけど、ミクロフィラと比べれば葉が大きい。ツルのように伸びたり、匍匐するピレアが多い中、こちらは上へと幹立ちするタイプ。しかし、徒長しすぎるとこちらも倒れやすいです。倒れたら切り戻してあげましょう。

  • ミルクブランチ

新芽が乳白色になるピレア。ミクロフィラの斑入り品種のようです。しかし、斑入りは若い新芽の時だけで、大きくなると白い部分は消えます。また光線加減や肥料、水分量などによっても、白の強弱が違ってきます。

  • ピレア ペペロミオイデス

厚くて丸い葉が特徴。見た目はペペロミア?、ペペロミオイデスの名からしてペペロミアの品種? ペペロミアのジェイドとそっくりで混同してしまいます。だけど、これはピレアの仲間です。大きくなると、脇から子株をつけます。直立し、幹が太くなると木質化します。

  • ピレア ガディエレイ

葉の模様が特徴的です。銀白色のカディエレイで、アルミニウム プラントの別名もある

  • ピレア ムーンバレー

葉の表面の凹凸が月の表面に似てることから名前が付けられたようです。ヌンムラリフォリアに似てますが、中央部分が濃い濃い紫色〜黒色になるのが特徴。見た感じだけだとグランドカバーに使われるカラーリーフ・コリウスに似てます(大きさが違います)

  • ピレア ヌンムラリフォーリア

ハーブのミントによく似た丸葉。爽やかなグリーンが地面を這うように広がります。ムーンバレーのように表面にデコボコがありますが、模様は入りません。

 

ピレアの増やし方は?

挿し芽で簡単に増やせます。

暖かくなった春から9月ぐらいまでに行ってください。(10月以降でも根が出ますが、それから土に植えてうまく根付くかわかりません。

またうまく根付いても、根がまだ十分でないのに寒い冬が越冬できる確率は低いです)

伸びた先端部を数センチ切って水にに挿せば、夏場だと簡単に根が出ます。

根が出てきたら、土に植え込むと、すぐに成長が始まり、よく伸びるので、吊り鉢で育てるのがおすすめです。

 

ピレアの水やりや管理は?

成長期は、水を与えすぎてもさほど心配はございません。ほどほどに…

寒さに弱い植物なので、冬の管理は注意が必要。

成長期(春から秋)は、土に挿しておくだけですぐに根が出て成長を始めます。(水やりは忘れずに)

ペレアは直日光を好まないため、日陰で十分ですが、あまりに日光不足になると葉の色が悪くなったり徒長しますので、明るい半日陰で育てましょう。

ピレアは寒さに弱い部類の植物です。屋内に取り込むのはもちろんですが、冷え込む朝晩の寒さ対策は十分に。

ピレアは比較的水を好む植物です。特に夏は水切れに気をつけてください。水切れが何日も続くと葉がチリチリになって伸びた枝のみになって不恰好になります。(その場合は伸び切った枝を切って仕立て直してください)。

 

ピレアの害虫対策

室内で育てますと、風通しが悪くて葉ダニやカイガラムシが付きやすいです。見つけ次第除去するか、害虫駆除スプレーなどで対策してください。

 

個人的感想とまとめ

ピレアはここがチェックポイント
  • 小型品種が多いので、小さな鉢でミニ観葉向き。
  • つるのように伸びるグラウカやディプレッサなどピレアは、茎挿しですぐに増えます。
  • 育てやすいので、植物ビギナー者向き。
  • グラウカ、ディプレッサ、サンパウロなと茎が伸びるタイプは、吊り鉢がおすすめ
  • 寒さに弱く、葉が小さい品種はすぐに葉がチリチリになって落ちます。

 

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